アメリカン スイッチ
「神は細部に宿る」とか、昔偉い建築家か、なんかの人が言ったらしいけど、スイッチが部屋の雰囲気作りに占める割合は、意外と大きいよね。うん。
最近の新築では一般的に使われているだろう、押すところが大きいタイプのあのスイッチ。便利なんだけど、デザインがイマイチ。。
便利なんだけど、可もなく不可もなく。
車でいうと、カローラって感じ。
変に丸みを帯びているのも、いただけない。
ユニバーサルデザインっちゅう、やつなんですかね?
便利さばかり求めると、デザインって、ダサくなるよね。
ナンシー関も昔そんなこと書いてた。
で、予算の都合上、うちは、目立つリビングとか一部は、アメリカ製のスイッチにした。
(コンセントは、アメリカっぽいけど、実はパナソニック製)
こっちのタイプ、つまみタイプで、使いにくいことはない。動かした感触も、弾力があるような感じで気持ちいい(カチって感じではない。モワッて感じ)。
↓よくあるタイプ(縁の方は、意外と押し難い)
↓アメリカのスイッチ 白
感触が気持ちいい
↓アメリカのスイッチ 黒
白に比べ、若干カチってなる
周りがアルミ板だから?
↓コンセント